忍者ブログ
natsuの秘密基地です
はまり
はまり一件ごとのお話の流れです
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
natsu
性別:
男性
趣味:
酒など
自己紹介:
ここに書かれていることはフィクションです。
ブログ内検索
アクセス解析
[10] [9] [8] [7] [6] [5] [4] [3] [2] [1] [33
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 結局バンドルって何なのか。

 
まあ、はまったら、ちまちま進むしか無いんです。いつもそうしてきたんです。
ということなんで辛抱しながら先に進むんです。辛いですが。
 
ちなみに、辛そうで辛くない少し辛いラー油は、
つらそうでつらくない、すこしつらいらーゆ、
って読むらしい。2chのまとめでみた。

 
勉強になる。


 
 
 
っていうかバンドルって何?って思うわけで。
いろいろ調べる。
すると、
 
バンドルはディレクトリです。
 
だって。
 
 
 
それではみもふたもないと思った。
 
確かに、アプリケーションディレクトリの中に入ってls -alするとみんなdがついてる。
ためしにディレクトリを一つつくって、.appの拡張子をつけると実行できるっぽくなった。
Windowsでもファイルに.exeつければ実行できるっぽくなるけど。
 
実行しちゃうといいさ。
 
 
 
結局、実行可能ファイルやそこで利用するリソースのたぐいをひとまとめに放り込んだもの。
っていう定義らしい。設定や目録(info.plist)も入ってなきゃいけない。
で、規格化された階層構造でこいつらを保持している。

たとえば、リソースのたぐい、イメージ、サウンド、nib(xib?)ファイルは
Resourcesディレクトリにおかれる。
アプリの中で使われる文言を国際化したい場合は、
Resourcesディレクトリの下に*言語*.lprojのついた名前でディレクトリを作る。
 
 
iPhoneやMacOsのアプリやらフレームワークやらプラグインやらはみんなバンドル。
ある種の例外を除いて。
 
 
それぞれのアプリケーションはメインバンドルを持っている。
というか、そのディレクトリ自体がメインバンドルというか。
で、メインバンドルはアプリケーションのコードをもっていないといけない。
 
メインバンドルはNSBundleのmainBundle関数で取得できる。
そこから、リソースなどのパスなど取得できる。
 
 
バンドルはバンドルを保持でき、一定の手続きで実行時ロードできる。
これらはprincipal classをもっている。
これはバンドルのエントリーポイントとなる。
NSBundleを使いprincipal classを取得して、
取得したprincipal classからクラスを手に入れたり
オブジェクトを作ったりして使えばいいのだと思う。
 
Finderはディレクトリ名の拡張子を見ており、
.app、.bundle、.framework、.plugin、.kext
などの拡張子をもつものをバンドルやパッケージと見なす。
 
 
 
ということらしいっす。
 
 
続く。
 
PR
この記事にコメントする
NAME:
TITLE:
color:
MAIL:
URL:
COMMENT:
PASS: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:


Copyright (C) 2010 NEST,
All right Resieved.*Powered by ニンジャブログ *Designed by にこるん  / 忍者ブログ / [PR]